身体をあたためる〔サウナ〕と〔よもぎ蒸し〕の違いとは?
2020年01月08日
こんにちは♪
月と風代表のかおりです
今年は〔暖冬〕とはいえ、寒いものは寒いですよね
特に〔冷え性さん〕にとって辛い冬…
温まるのには、お風呂に入ったり、サウナに入るのもいいけど…
もっと、身体の芯からしっかり温まって〔体質改善〕をすることを、月と風ではオススメしています。
今日は、〔サウナ〕と〔よもぎ蒸し〕の違いについて、お話をしたいと思います。
◆サウナの発祥は?
そもそもサウナの発祥は、フィンランドです。
フィンランドは、真夏でも最高気温が20℃ちょっとで、冬になると零下です!!寒い寒い国では、大昔から、身体をあたためる方法として〔サウナ〕があったんですね。
ちょっと気になって、いつからサウナがあったのか調べてみると、なんと、1500年も前からサウナはあったそうですよ!これ、考え付いた人、天才ですね(笑)。
フィンランド流サウナ(ロウリュ)は写真のように、石(溶岩)を温めて、そこに水をかけ、熱い〔蒸気〕が出て身体をあたためるという仕組みです。
フィンランドは、日本人のように、お風呂に入る習慣がありませんが、サウナは一家に一台あるそうで、サウナに入って、湖に入ったり、雪原にダイブしたりして、〔温→冷→温→冷〕を繰り返す〔温冷交代浴〕という入り方です。
これはこれで、身体を温めるのには理にかなったやり方ですね。
◆サウナは苦しい…
因みにフィンランド流サウナ(ロウリュ)は、室内温度は80℃~100℃にもなるそうですが、一般的なサウナでも低くても60℃くらいですよね。
ですから、やはりサウナというと〔暑さを我慢する〕というイメージありませんか?
私は、もともと汗が出にくく、サウナに20分くらい入っていても、じわっと汗をかいたかな?ぐらい。
フィンランド式とかロウリュに入ると、本当口の中まで熱くなる…
さらに、皮膚が感じる熱さを人より敏感に感じるので、壁にもたれることもできず…
もうほとんど我慢大会のような様相です…
でも、あの木の香りは好きなんですよ~~♪
理にもかなっているし、サウナがけして悪いわけではありませんし、リフレッシュするには、とてもいい方法だと思います。
◆よもぎ蒸しは苦しくない!
一方〔よもぎ蒸し〕は、首から下だけがマントの中に入っているので、顔は出ている状態です。
もちろん、顔を中に入れて、顔も美肌♪を目指すことも可能ですが、基本はイラストのように顔を出しますから、苦しくなぁ~~~いのです。
さらに、サウナと違い、出てくる汗の質が違う!!
汗をかいても、とってもサラっとしていて、タオルで軽く拭くだけでOK!
「シャワー浴びないと気持ち悪くない?」
という方もいますが、一度よもぎ蒸しを体験し、シャワーを浴びなくてもいいんだ~を体感すると、気持ち悪いどころか、本当にさっぱりスッキリして、とっても気持ちいいのが分かります♪
◆まとめ
〔サウナ〕は、室内温度が60~100℃ととても高く、息苦しくなり、体調の悪い方や、汗をあまりかかない方は、苦しい…と感じることが多いようです。
一方の〔よもぎ蒸し〕なら、顔を出しているので「苦しい…」なんてことは一切なく、汗もサラッとしていて、気持ちが良いです。
「冬は寒くて辛い…」
とお悩みの方、ぜひ、よもぎ蒸しで楽しく楽に〔体質改善〕しませんか。
【よもぎ蒸し】のお問い合わせ、ご予約は、月と風城東通店まで!
〔城東通店〕
〒500-8441 岐阜県岐阜市城東通1-24
営業時間 9:00~17:00
open:火~土曜日 close:毎週日・月曜
◆ネットで予約はこちらから
https://tsukitokaze-jyoto.bionly.net/
月と風では、髪や頭皮、身体の健康を考えた、100%天然のヘアカラー〔ヘナ〕を中心に、お客さまの悦びを創っています
■ヘナについてのお問合せは各店舗まで■
〔長良店〕
0120-136-770
〒502-0813 岐阜県岐阜市福光東2-2-14
営業時間 9:00~17:00
open:月~土曜日 close:毎週日曜
〔城東通店〕
〒500-8441 岐阜県岐阜市城東通1-24
営業時間 9:00~17:00
open:火~土曜日 close:毎週日・月曜