ヘナカラーとインディゴで〔グレイヘア〕をより美しくする方法とは？

2020年02月29日

「ヘナってオレンジにしかならないよね～」

という方、大変多いのです。もちろん、100%ヘナであれば、色素はオレンジですから、オレンジに染まります。

しかし、月と風が使っている太陽と大地のヘナは、ヘナ以外にも、様々なハーブをブレンドすることにより、オレンジ以外の色を出すこともできるんですよ。

今日はその中でもインディゴ（藍）を活用して、グレイヘアをより美しくするために使ってみた！というお話を書いてみますね。

1 ◆オレンジじゃない！？アッシュで白髪染め
2 ◆グレイヘア、そのままでは汚く見える！？
3 ◆何もせず、自然のままでいいのか？

◆オレンジじゃない！？アッシュで白髪染め

ヘナ以外で使うハーブの代表は、インディゴ（藍）。

ヘナはインドの北西のラジャスタン州ソジャトで育ちますが、インディゴ（藍）は、インドの南東のチェンナイにほど近い場所が産地です。

これが、インディゴ（藍）です。

ヘナの葉っぱよりも、柔らかく、年中採れます。

藍というくらいなので、持っている色素は【藍色】。太陽と大地のヘナでは〔ブルー〕という色の名前で販売しています。

さて、このインディゴ（藍）を活用すると、白髪がとてもきれいになるんです～♪

◆グレイヘア、そのままでは汚く見える！？

近頃、有名芸能人が『白髪を染めない』宣言をして、〔グレイヘア〕を楽しんだり、グレイヘア専門のヘアカタログが出たりしています。

一般的なヘアカラーで染めるより何倍もいいのですが、しかしこれ、放っておくと、やはりなんだか不潔っぽく見えてしまいます。

それは、日本人が持っている〔黄色〕の色素が白髪に出てしまい〔黄ばんだ白髪〕のようになってしまうからなんですね。

では、これをヘナの力でなんとかならないか？

ということで、エコノワのインストラクター龍（りょう）くんが、実験してくれました！！！

グレイヘアビフォー

おばあちゃん…よくある感じですよね。

もちろん、自然でいいです。

しかし、ここに、インディゴ（藍）とその他ハーブパウダーをいい塩梅でブレンドすると…

グレイヘア　アフター

いかがでしょう？

なんとなく、黄ばんだ白髪が、美しいグレイヘアになっていますよね

さらに、ツヤも出ているの、分かりますか？

何もしない…のではなく、しっかり丁寧に手をかけて（もちろんお店に来たら座ってるだけ！）キレイを持続させましょうね♪

■ヘナについてのお問合せは各店舗まで■

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◆何もせず、自然のままでいいのか？

「自然であること」は素晴らしいです。

しかし、ただ何もせずそのままでいいかと言えば、やはり年をとっても、美しくしたいものです。

白髪染めでごまかすのではなく、天然100%のインディゴ（藍）やハーブで、頭皮や髪をケアしながら、自分らしくいることができます。

因みにブレンド（配合比率）は内緒です（笑）。

ぜひ、月と風で体験してみてくださいね♪